《経営理念》
・ 社員さんの幸せを追求し、人間性を高めます。
・良い習慣を身に着けます(凡事継続)
・常に考え行動します。
・当事者意識を持ちます。
・ お客様に喜ばれ、感謝され「ありがとう」の輪を拡げます。
・原理原則にのっとって「正しい経営」をします。
・「正しい経営」とは人を大切にする経営のことです。
・ いかなる時代の環境においても、付加価値経営(粗利益率)を目指します。
・地にしっかりと根を張った樹木に学ぶ、年輪経営
・ひと中心の経営、五感経営
《全員で取り組む10の行動指針》
・ 学ぶ姿勢で素直に謙虚に
・ 相手の立場に立って行動する
・ 自分原因論で考え、当事者意識を持つ
※当事者意識とは、問題やテーマに対して「自分が解決する」「自分が行動
する」という意識のことです。誰かが解決してくれる、やってくれるという
「他人ごと」ではなく「自分ごと」として考えることです。
・ 原理原則を守る
・ モノを大切にする
常に回りを意識することが大切です。
・ 約束を守る
人と人を繋ぐ信頼の架け橋。報告連絡相談は信頼の行動。約束事・約束時間
を守ります。
・ ありがとうの連発
※ありがとうが飛び交う風土
どんな小さなことでもお礼を言います。
ありがとうは日本で一番美しい言葉です。
ありがとうは相手を元気づける最高の言葉です。
ありがとうは自分を高める一番大切な感謝の言葉です。
・ うそをつかない
正直な仕事をします。失敗・ミスはつきものです。しかし、常にお客様にも仲間にも正直に報告し、
誠実に対応しましょう。正直が最高の解決策です。
・ 日々感謝の気持ちをもつ
・ 目標を高くして、常に一所懸命仕事をする
《経営の基本方針》
・ 経営方針
・人を大切にする経営(守り、幸せにする経営 五感経営)
・一人一人が使命感、経営理念をよくよく理解し、人の世のために仕事をして、
お客様や社会から必要とされ、感謝され、愛されることです。
・良い社風をつくります。
挨拶・掃除・朝礼の3つの文化を深め、お互いを支え合い、尊敬し合い、
明るい元気な社風をすることで人間性を磨く。
・新商品・新サービスを時代の変化に合わせて開発し続けます。
・経営の判断基準を、正しいかどうか、世の中のためになるか、
社員さんが仕事を楽しく誇りを持てる仕事かどうかとする。
・ 環境整備(良い社風をつくる)
・環境整備こそ全ての活動の原点であり、人間性を高める一番の早道です。
・環境整備とは、仕事をする環境を整え、備えることです。
・環境整備は、良い習慣をつけ、忍耐強く、継続する力です。成長の基本。
・環境整備は、意識を高め、工夫する力と考える力を伸ばします。
・環境整備は、訓練です。毎日実施することで習慣として身につき、人間性が高まります。
・ お客様第一義
※私どもの会社がこの世から無くなって困るお客様がいる?
お客様にとって必要とされ、なくてはならない存在になる
・お客様の立場に立ち、思考のスタート地点をお客様に置きます。
・全社員でお客様に喜ばれ、お客様から感謝される仕事をすることを自分の喜びとすることです。
仕事のやり方は、常にもっと良い方法はないか考え工夫し改善していきます。
また、仕事の準備をしっかりして、お客様に喜んでもらえるように情報を提供し提案します。
・提案が大事です。
世の中の流れや変化を読み、期待の一歩先を行くサービスを行います。
・ 重点主義(深く掘れ)
・重点主義とは、弱者の戦略です。差別化することです。
・同業他社と自社の強みと弱みを徹底的に分析比較し、強みを掘り下げます。
・独自性のある商品・サービスをお客様の視点で開発し、さらに深く掘り下げ、
同業者の真似をしづらい商品・サービスに育てます。
・凡事継続こそ最高の差別化です。当たり前のことを、そこまでやるかで差をつけます。
・凡事継続の基本は、笑顔と掃除と挨拶。
・全体最適を追求します。