社長メッセージ

当社は1916年名古屋において、篠田商店として和紙類の反故(ほご)紙リサイクルを始め、新聞社という新しいマーケットへチャレンジしました。
その後、篠田紙工株式会社へ商号変更し、製紙原料、断裁加工、卸販売を受け継ぎ、製紙原料と卸販売の強化を図りました。
1991年に株式会社エス・エヌ・テーへの社名に変更し、現在に至ります。

そして、地域密着・地域参加型資源循環業の(資源再生事業と資源供給事業)へ、当社は古紙回収を通じて３Rの地域密着型のリ・マーケット事業を推進します。
さらに、廃棄物を出さないサーキュラーエコノミー(循環経済)の社会的課題解決に貢献し、快適で健康的な環境づくりの為、省エネ・省資源・廃棄物の有効活用と用途開発など、３R：リデュース(削減)・リユース(再利用)・リサイクル(再生・使用)のリ・マーケット事業を提案していきます。

この事業を通じて地域・地域生活者との繋がり＝地域密着＋地域参加型へ
資源循環業は、最終的には人との繋がりです。その為に私ども業界のことをもっと正確に知っていただくことが重要な課題です。
五感で３Rを体感していただく場を見える化する為に、３Rをもっと身近に感じていただくイベントや企画を提案していきます。そしてもっともっとわたしどもの仕事を正確に理解されることが繋がりを深め、地域・地域生活者とのコミュティ、ネットワークに広がっていくことを願っています。